先日の2009XL1200N、サンダーマックス取付のビフォー&アフター測定結果を公開しておきます。 右上がりが強い線がパワー、台形に近い線がトルク曲線です。
ノーマルの2000回転前後の落ち込みもなくなり全域で大幅にパワーアップ、トルクアップしているのがわかります。
(ビフォーはフルノーマル、アフターはサンダーマックス+ハイフローエアクリーナー+ハイフローエグゾースト取付後です。)
続けて現行スポーツスターのカスタムです。
モーターステージさんのインジェクション用ロートンネルタンクに交換。 基本的にボルトオンパーツですが、今回はオーナーの希望で付属のアダプターは使わずにフレームに直接取り付けます。
こちらもオーナーの希望でタンク下の配線コネクターの樹脂製カバーを取り外しました。
今回、スピードメーターとコイル、イグニッションキーシリンダーもTT&COさんのキャブ用移設キットを加工してエンジン左に移設するので、かなりスッキリしますね。 カバーを外してみると思ったよりもゴチャゴチャしていなくて、これならコネクターと剥き出しの配線を 黒いコットンテープ等で被覆してフレームにタイラップで縛れば見た目も悪くなさそうです。
現行スポーツスターのフレームはきれいに作られていて、カバーをはずして丸見えになっても何も問題ないですね。
ちなみにタンクはワイルドに パテ無しの半つやブラックパウダーコートです。
モーターステージさんのエキパイとマフラー。 専用パーツの筈なのにまともに取付出来なくて苦労しました。。。 プロトさんのクラッシックエアクリーナーキット。
もちろんフルコン、サンダーマックス も取り付けています。
サイドナンバーにしてリアフェンダー後ろはスッキリ。
トランプさんのイエローバルブビッグヘッドライトキット。
ホットドッグさんはナイトイエーガーのダイアモンドステッチソロシート。 これはカッコいいですね~。
これもトランプさんのサイドマウントメーターブラケットです。 手作り感の残る仕上がりですが良く出来たパーツでお勧めです。
1945年モデルUL1200㏄です。 当店にて去年 輸入販売させて頂いた車輌ですが、昨今の世界的な不景気の影響で仕方なく売りに出されました。
委託販売車輌298万です!
車検は23年の8月下旬まで。
羽島のナインライブスさんで委託販売している'67サンダーバードです。 当店近くのお客さんが乗っていたらしく引き取りの帰りに寄ってくれました。
自分の66年とは1年しか違わないですがフルモデルチェンジされていて ディテールに名残りが見られますが全く別の車のようです。 60年代前半のストレートでエッジの効いたデザインではなくなり、この年式からはボディラインにマッスルカーっぽさが出てきてますね。 正直、66年よりこっちの方が好きです。 セクスィーです。。。
無表情な感じのテールライト回りもグー。 サンダーバードのエンブレムが左右にあり、ウィンカーは流れる三連バルブ!
なんじゃこりゃ。
この顔に拍手! サイコーです。 ロケットサンダーから受け継がれてる当時の未来感がサンダーバードにはありますね。 ちなみに負圧で動くカバーが上がるとちょっと情けない普通の丸目4灯になります。
テールライト、リアバンパーが内側に反っているのがわかるでしょうか?