
先ず純正ポンプマウント用のスタッドボルトを抜き取り
UNC1/4-20でもUNF1/4-28でもない特殊な1/4-24ピッチの為、元々ついていたナットを使ってダブルナットで、、

ポンプ、タペット、カムカバーのガスケット剥離

エンジンマウントを緩めてクランクケースをずらし、旧ポンプシャフトを抜き取り
各特殊工具でピニオンギア⚙など取り外し
ケース側のオイルライン穴位置を確認しS&Sの取説と照らし合わせ、必要作業内容等チェック☑️
64年ですが、S&Sの取説上では53-64タイプではなく48-52タイプの穴位置になるので、さらに色々と確認💦

ケースを大きくずらしてNEWポンプを仮組み
ケースとの干渉などチェック

問題なかったのでNEWドライブギア⚙を付けて指で回しながらポンプマウントスクリューを締め付け🔧

規定トルク値最低ラインまで8割のところで、元のスタッドボルトが緩かった一箇所が舐める…
1964年、約60年前のパンヘッドですので想定内です😓
明日もう一度バラしてネジ山修正です💦

空回り症状が確認出来たドライブギア⚙交換の為、分解開始

ソレノイドブーツが完全にダメになっていたので、ついでに取替

スタンダード社製ドライブギア⚙に交換

周辺油汚れをしっかり洗浄しながらレギュレターの交換

最大14.8Vまで過充電🥵していた充電量が推奨上限規定値の14.5V以内に安定しました。😊

ブラックコーティング用に細部を仕上げ

たわみ防止の後ろ側支えもなるべく目立たない方法で決定

昨日から引き続きリアブレーキマスターの位置、リンケージをどうするかの考察🧐
エキパイの熱🔥、バッテリーを考えるとマスター位置はここしかないので先ずブラケットを加工製作💦

年に一回使うか使わないかのプラズマカッターを使う⚡️😅

先ず支えなくても希望の位置に固定出来る状態にして、、

まだ荒仕上げですがしっかり位置を微調整して曲げ🔥 & 溶接⚡️
取り敢えず位置はしっかり決まりましたので、肉盛り溶接⚡️や削りで造形の仕上げです
たわみ防止の為、後ろ側も一箇所支えを作ります