
小さな砥石で擦るだけでも その当たり方でガスケット面の凹凸がよくわかります

過去にギアが割れて噛んだりした痕でしょうか、
その傷痕付近のガスケット面だけ盛り上がってしまっていますので そこだけが砥石に当たって、その周りには砥石が当たっていません


盛り上がってしまった部分に集中的に砥石を当てて、やり過ぎない程度に面を出しました
あとはガスケットに吸収してもらいます

スタッドを丁度いい長さでケースに固定したり、年式違いのポンプの適合確認をしたりと、いろいろ手間がかかって 接客をしながらの作業で半日かかってしまいました… ^_^;

いくつもの課題をクリアしながらなんとかここまできましたが…

ピニオンギアを入れてみたらデスビのギアとの噛み合いが超キツ過ぎる…
日付がかわってしまいましたので今日はここまで…
明日、カムカバーをセットしながら先ずはカムギアと噛み合いをチェックです