フロント側は全く無いのですが、リアシリンダーヘッドエグゾーストポートのバルブガイド付近に直径10ミリはあろうかというカーボン付着物...
砕いていっても想像以上に量が多くてなかなか取りきれません
アルミ地が出ている部分は層になっていたカーボンを砕いて剥がした跡です
人間で言うと加齢によって発生する静脈瘤?の様な感じでしょうか?
ガイドとヘッドの打ち込み部分からかすかにオイルが下がって、これが長年にかけて固まり付着していったのかもしれません
要チェックです
ポンチなどを使いながら少しづつ砕いて除去しております