
ドラムスクリューが1本折れていた事から始まり、ドラムとホイールフランジの接触面のチェック&加工→インナースペーサーの加工→仮組み→ホイールベアリングのかすかな違和感発覚→折角なのでベアリングの注文→入荷、交換→インナースペーサーの加工→トルク管理して仮組み→1箇所タップ舐め😭→全タップリコイル加工…

本来ドラムには3/8ー20という鉄の鋳造品であるドラムにしか使われないような特殊なピッチのネジ穴が立っていて専用ボルトで取り付けるのですが、このインベーダーホイールは3/8-24という一般的なアレンボルトで取り付けられていました
タップが立て直されていたようですがほぼ同サイズなのでタップの山が不十分だったようです